群馬大学総合情報メディアセンター中央図書館 郷土かるたコレクション

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岡田いろはカルタ

かるたの箱画像
制作・発行 岡田まちづくり準備会
関連情報 岡田村誕生四百年記念
発行年 2005年(初版2004年)
地域詳細 愛知県知多市
枚数 90枚
裏面解説 なし
附属資料 解説書
種類 地区かるた
いろは順
備考 2007年に会の名称を「岡田ゆめみたい」に改称

説明

 「岡田いろはカルタ」づくりは、平成16年に「岡田まちづくり準備会」から岡田村誕生400年記念事業のプレイイベントとして取り組みたいと、記念事業実行委員会及びコミュニティへ提案したことに始まります。
 皆様のご支持を得て、177名の方々から505句もの応募作品が集まり、大きな反響に感激いたしました。そして審査委員の皆様に審査を依頼し、45の読み札を決めていただきました。
 17年は、絵手紙グループ「ふきのとう」の皆様のご協力により絵札の制作を進めてきました。
 またカルタ制作費等につきましては、岡田を中心にした会社、商店や個人の方々から暖かい賛助広告や寄付金をいただきました。おかげ様で今般「岡田いろはカルタ」を刊行することができました。
 これからは、カルタ遊びを通じてできる限り多くの人に、伝統ある岡田の良さ、特徴を学び、子供達に引き継いでいっていただきたいと思います。
 ご協力ありがとうございました。心より御礼申し上げます。

(解説書より転載)

絵札・読札

い 石小川 今も昔もかわりなく 岡田の四季を 映し流れる
ろ 艫は東 波にゆられて知多晒 中七・丸竹 宝満載
は 話し上手の 古老の自慢 町にあふれた織姫さん
に ニュートンの リンゴの木の 子孫が育つ 中央公園
ほ 掘割りて やっと通じた古見のみち 牛車ものろり昭和初期
へ 紅の色 昔を語る お徳地蔵
と 遠くから およめに来たよ ばあちゃんは 昔おりふの女工さん
ち 鎮座まします 毘沙門堂に 町を守護する多聞天
り 理三さん 中世の 歴史を究めて 文化勲章
ぬ 布さいて 織り成す音のひびく蔵 今ひとたびの命与えむ
る ルリシジミ モンキ、モンシロ、 アゲハチョウ 岡田の空はきれいだよ
わ 忘れちゃいけない 虎王さんを 織機作った偉い人
か 凱旋橋 風化されゆく戦争の 記憶を今にとどめてる
よ 四百年 歴史を磨き 孫の手に
た だがや だちかん あかんがや 今は懐かし 岡田の方言
れ れきしある ぼくらの学校 岡田小
そ 惣造廻間 干ばつなくし 秋を待つ
つ 強くあれ やさしく育てと親心 子どもの未来は 岡田の未来
ね ねずみ坂 ころころ走った幼い日 暗くて細い急な坂
な なまこ壁 土蔵に左官の 技のあと
ら ランドセルしょって 元気な岡田っ子 みんなであいさつ 元気な町
む 夢窓国師が 聞いた慈雲寺 両手合わせて 平和を祈る
う 家織縞 祖母の手織の 粋なよそいき
の 農夫ひく リヤカーに満載 海の草 田畑に薫る潮の香り
お おじぞうさん むかしの岡田も知ってるね だけど ぼくよりせがちいちゃい
く くらの町 のらりくらりと 文四郎坂
や 山木・中七・岡徳と 軒を並べた織布工場 鋸屋根は今は昔
ま 枡磯の 春の坂道 花見坂
け ゲタ履き飛行機を 操る孝三さん 意気揚揚と初登院
ふ 蕗のとう 春一番の 味覚の便り
こ 五穀豊穣 町内安全 祈って巡回虫供養
え 江戸までも 岡田から送った 知多木綿
て 木偶が舞い 笛太鼓の音が 響きわたる 春祭り
あ 秋葉さん 十六社 健康ウォークで ひとめぐり
さ 栄あれ 伊勢の古材と 木遣り歌 みなで迎えた 神明の社
き 消えた狂俳 庶民の遊び お堂に奉額残るのみ
ゆ 郵便局 古い建物 昔のおもかげ
め 明治六年 寺子屋終わり ことみね学校開かれる
み み仏のお顔麗し ご詠歌の声満ちたり 種徳寺の庭
し 知ってるかい 時代劇やら 歌謡ショー 芝居演じた 喜楽座を
ひ ひだり大野道 みぎへ下れば くらの町
も モザイクタイルの 鯉泳ぐ 流れゆるやか 石小川
せ 石仏が 岡田の街の 道標
す 水曜日 かあちゃん朝市 鮮度バツグン
ん んとこしょ 今年も採れたぞ豊かだぞ フキにミカンは 大地のめぐみ

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